自主防災組織育成指導者研修会&非常食を食べてみよう 増田地区交流センター 編集者 3年前 12月11日(土) 災害や防災に対する知識や関心を高めること、災害発生時 のための自主防災組織づくりなどを目的とし、午前に増田町婦人会との共催による「非常食試食会”非常食を食べてみよう”を開催しました。午後からは秋田県総合防災課の主催で災害発生時の自主防災体制を確立するため、自主防災組織のリーダーや自主防災組織の結成促進や育成強化を図る目的での研修会が行われました。 非常食を食べてみよう!県の総合防災課より支給された非常用保存食アルファ米の炊き出しを行い、副食として非常用の豚汁やおでん、ブリ大根などを試食してもらいました。非常用ですが、思った以上に美味しく食べられることに驚きました。家庭でも備蓄して、ローリングストック法を実践してはいかがでしょう? アルファ米、おでん、豚汁多くの町民が参加してくださいました。災害時のごはんの炊き方を紹介しました。アルファ米が出来ました。皆で配膳を手伝います。試食会 自主防災組織育成指導者研修会午後からは、秋田県総合防災課の主催で「秋田県自主防災組織育成指導者研修会」が開催されました。秋田大学教授 水田敏彦氏による”秋田の災害の備える~地域の災害の歴史を知り、防災力アップ~”と題して、県南地区で発生した過去の地震の被災状況などを写真をもとにお話ししていただきました。