今年も救急救命講習会を開催しました。昨年は交流センター委員を対象に開催しましたが、今年は増田地区の自治会さんに声をかけ、参加していただきました。自治会の代表の方々に体験していただき、防災意識の向上につながればと、思っています。
増田地区交流センターでは地域の特産品開発に繋げようと、秋田県で昔から使われている赤飯用の豆「てんこ小豆」を栽培することにし、協力団体と一緒に播種作業を行いました。当地区交流センター運営委員の他、”秋田てんこ小豆伝承プロジェクト”の会員の方や宮城女子学院大学の教授と学生など数十名で作業を行いました。収穫が楽しみです。
近いようで遠い存在の里山。自然の魅力や動植物を取り巻く問題や課題について、5回にわたり座学とフィールドワークで学ぶ「ミニ講座」の第1回目が開催されました。講師は秋田県森林インストラクター会長であり当地区交流センターの環境部長である酒井 浩氏。長年通った地元真人山での「リスのいる風景」と題してお話いただきました。第2回目は8月1日(水)「里山の植物その魅力と課題」についてお話していただきます。
平成19年の秋田国体開催以来、毎年行っている国道342号線沿いの花壇への花の植栽作業を行いました。今年は増田小学校の4~6年生約100人の協力を得て、約2700株の花を植えました。
令和5年度が始まりました。以前のコロナ禍を経て今年は以前のような活動ができるでしょうか?増田地区交流センターは今年もコロナにめげず、精一杯活動していきます。ご期待ください。
R5.7.30 おやこラジオ体操
R5.8.1 よこての里山を知ろう 第2日目開催
R5.7.28 YouTuberから学ぼう~地元の魅力を発信!SNSを使った情報発信のコツ~開催‼
11/12 花壇の花苗撤去作業
第20回記念 環境講演会を開催します
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