わがまち増田

こちらの特設ページでは「わがまち増田」と題して、増田町地区交流センターの活動拠点である「横手市増田町」の魅力を紹介しております。蔵の街としても有名な増田町ですが、他にも日本桜百選にも選ばれている「真人公園」や、増田町出身で釣りキチ三平の作者、矢口高雄さんが名誉館長を務める「まんが美術館」など、見所いっぱいです。

  • 0305
    行事

    増田蔵の日 2024

    横手市増田地域では、古くからの商家が建ち並ぶ増田のまちなみを会場に、「増田蔵の日」を開催いたします。

    普段は生活の場として使われ目に触れる機会が少ない「内蔵」が、一年に一度、一斉に公開されます。

    そこに生活している人々の歴史と想いが受け継がれてきた歴史的建造物を見学できる「増田蔵の日」に、是非お越しください。

    当日は、その他、さまざまなイベントも予定しています。

  • 0304
    観光

    真人公園の紅葉

    秋田県横手市増田町にある真人山(まとやま)周辺地域は「守りたい秋田の里地里山50」に認定されました。

  • 0304
    観光

    増田町の雄滝

    雄滝へのアクセスは旧さわらび温泉脇の林道を、突き当りまで歩くと辿り着きますが、途中の橋や遊歩道が崩落し、川や沢渡りが必要です。 また、冬場は足場のほとんどない、斜面を歩く必要があるので注意して下さい。

     

    遊歩道が整備されていた頃は、誰でも歩いて簡単に行ける滝として親しまれておりました。 近年は人が訪れなくなったために、遊歩道跡が自然に還っていき、貴重な水棲生物が戻ってきたり、野生生物との遭遇が多くなりました。

     

    そのため、自然観察や自然と親しむには絶好の場所となっております。

  • 0303
    観光

    増田の冬まつり 梵天 2025

    増田町は昔、人々の交流、交易の場所であり商業活動が盛んでした。
    人々は朝早くから道端や軒先に農産物、山菜、魚介などを並べて商売をしてきました。

    そこに「朝市」がうまれ、「まちのひ」が指定され、ますます商業活動が活発になっていきました。その商業活動が活発になってきたことと結びついて生まれたのが「増田の梵天」です。

    増田の朝市が始まった寛永20年今から390年ほど前に、市場の神として恵比寿堂を建てて、旧正月の二十日に五十衆(魚商)が商売繁盛を祈願して麻糸梵天を奉納したのが始まりとされています。

    それから各町内が競って梵天を奉納する様になり、盛んな時は50本も奉納され賑わいを見せていました。

  • 0612
    他地区

    《亀田》里山自然観察会

    《亀田地区交流センター事業》

     令和6年6月1日(土) 青空の元、里山自然観察会を開催しました。今回は、金峰山から女亀森~男亀森を縦走してきました。

     日本一広いと言われる横手盆地を眺め、自然豊かな里山を堪能してきました。

     最高齢89歳の男性も無事行程を終了しました。

     あっという間の楽しい時間でした。お疲れ様でした!

  • 0425
    お知らせ

    増田町 蛍マップ を作成中です

    増田地区交流センターでは、毎年恒例の「ホタル観察会」を行っている活動の一環として、増田町の蛍マップを制作中です。


    この蛍マップはGoogleマイマップにて制作しているので、誰でも簡単にスマートフォンから編集可能(要認証)となっております。


    令和3年度から数年計画で増田町のホタルの生息域を調査中ですので、
    ぜひ、ご協力くださいませ!

  • 0721
    観光

    おくゆかしき商家の町並み「蔵の町 増田」

    写真提供:加藤勝義 氏

    日本有数の豪雪地帯である秋田県横手市。その南東部に位置する増田は、成瀬川と皆瀬川が合流する地点に立地し、江戸時代以前より人と物資の往来でにぎわった地域です。両沢目で生産された養蚕や葉タバコのほか、様々な物資の流通に伴って増田は県内有数の商業地となっていきました。

     

    現在商店街となっている「中七日町通り」は、明治の中ごろまで「ホタル町」と呼ばれ、内蔵や裏庭など、家の奥にある施設に比べると質素な表構えの町並みであったといわれています。しかし、商業発展のゆえに、明治の中ごろからは細部まで特徴的な正面意匠をもった大型の町屋が立ち並ぶようになり、秋田県内の商業地の中でも大型で特徴的な景観を見せるようになりました。

    写真提供:加藤勝義 氏

    増田町には現在も、当時の繁栄を今に伝える伝統的な町並みや内蔵が多く残っています。平成25年12月27日には文化的な価値も非常に高いとの評価を受け、国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されました。

     

    秋田県では仙北市角館に次ぐ、2番目の選定となります。こうした町並み景観と建築様式や技術を維持しながら保存と活用に向けて進んでいます。

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  • 0623
    観光

    日本さくら名所100選「真人公園」

    春には一帯が見事な薄紅色に包まれる真人公園は「日本さくら名所100選」に選ばれるほどの桜の名園です。

    他にも春から夏にかけては「たらいこぎ選手権」や「たらいアスロン」など、名物のたらいこぎにちなんだイベントや、秋には町の名産品のリンゴを扱った「ミスりんごコンテスト」等も行われ、毎年大勢の観光客が押し寄せます。

    (さらに…)

  • 0622
    観光

    吉乃鉱山跡

    吉乃鉱山は秋田県南を代表する黒鉱鉱山で、他に黄銅鉱や黄鉄鉱、重晶石なども採れました。最盛期は三千人を超える労働者が集まり、近くには水力発電所などのインフラも整備されておりましたが、昭和32年(1957年)に閉山。

    今では、鉱山の入り口は塞がれ、熊ノ沢鉱床の落ち込みに面影を残すだけとなっております。

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  • 0621
    他地区

    増田町の山桜

    増田町亀田地区の農道からは、金峰山や真人山だけでなく、遠く鳥海山をバックに満開の桜を見ることが出来ます。

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